How to 飼育

ビオトープを作ろう!意外と簡単に作れる小型ビオ。

皆様はどのような容器でめだかを飼育しているでしょうか。

NVBOX、トロ舟、トロファストなど・・

どうしても飼育していく中で、効率化を求めてベアタンクにしてしまいがちです。

そしてグリーンウォーターになりがちです。笑

 

しかし色とりどりな改良めだかが、きれいなビオトープの中を泳いでいる姿を想像してみてください。

普段の飼育とは違う、さらなる癒しがありそうではないでしょうか

 

「ビオトープ」と聞くと、少し難しそうな印象がありますが、まったくそんなことはありません。

安定してしまえば、ベアタンクよりも管理が楽になります。

 

さあ、ビオトープを始めましょう。

 

 ビオトープを始めるには

S. Hermann & F. RichterによるPixabayからの画像

まずは準備から始めましょう。

とはいっても、最初に決めなければならないのは2点だけです。

  • どこに置くか?
  • 必要な材料はなにか?

だけです。

 

そうです。

ビオトープを作るのは難しそうに感じるかもしれませんが、実はとても簡単なのです

 

まずは設置場所を決めましょう。

ビオトープを作るうえで一番大切な場所決めです。

基本的には日光が当たる場所に設置すれば問題ありません。

日光が当たることで水温変化による対流が生まれたり、ふんなどの有害物質を分解する微生物が発生しやすくなります。

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ここで気を付けたいのが、あまり長時間日光に当たってしまうと水温の上昇やコケの発生などのデメリットがあるので、

午前中や午後だけといった一定時間だけ日が当たるような環境が望ましいです。

そのような環境がない場合は、すだれや遮光ネットなどを用意しましょう。

 

材料をそろえましょう。

最低限必要なものは以下になります。

  • 好きな容器
  • 低床
  • 好きな魚
  • 好きな水草・水生植物

です。

更にあると便利なのが、

  • 素焼きポッド
  • タニシ
  • エビ

です。

ビオトープは濾過フィルターや照明を使わずに、あくまで自然の環境を構築していくので手軽に始めることができます。

それぞれの選び方は後述します!

 

 ビオトープの作り方

Reto GerberによるPixabayからの画像

 

ここからは、ビオトープの作り方を説明していきます。

 

容器は水量の多いものを選ぶ

ビオトープに使う容器はなるべく水量の多いものを選びましょう。

水量が多いことで水温変化を緩やかにすることができ、生き物への負担を抑えます。

プラ舟などはホームセンターで手に入りやすく、水量も多いため扱いやすいと思います。

また、あまり深さのない容器のほうが水質が安定します。

 

我が家のビオトープはトロ舟の60リットルを使用しています。

 

低床は富士砂や大磯砂などがおすすめ。

容器が決まったら低床を敷いていきます

容器の一面に深さ1cmほどで敷くだけなのですが、ここで失敗談も含めた低床の選び方です。

調べてみると、田土や赤玉土などいろんな低床がお勧めされていますが、私個人としては

 

溶岩砂利一択

 

です。

赤玉土は牡蠣殻と合わせて使うとphがすごく安定するので本当は使用したいのですが、劣化して崩れてきてしまうのが難点です。

というよりも、個人的にはビオトープでいえばクリティカルだと思っています。

せっかく自然の環境に似せてビオトープを作るのに、徐々にその環境が崩れてきてしまうのであれば楽しさが半減してしまいます。

 

また、田土は避けたほうがいいです。

まず見た目が悪い上に、水質安定まで時間がかかります。
すぐに舞ってしまいますしね。。

そして、厚さができてしまうと底のほうまで酸素が届かずにヘドロ化し、水がダメになりやすいという決定的なデメリットがあります。

莫大な広さを持った環境ならいいのでしょうが、個人のビオトープでは選ばないほうがいいと思います。

ただし、スイレンやハスなどの水生植物を育てる場合は使用しますので、詳しい使い方は別途検索してみてください。

 

水草・水生植物をセットしましょう。ついでにレイアウト素材があればこのタイミングで組んでおきましょう。

買ってきたお好きな植物を好きな位置にレイアウトしましょう。

容器の端に寄せるよりも、中央に置くことで水流がうまく回ります。

この際に素焼きポッドに植物を入れてレイアウトすることで、メンテナンス性の向上や水質の悪化を押さえることができます

私はこのような容器を作って、そのまま沈めています。

素焼きポットは多孔質なので、ポット自体にバクテリアが住み着きますそし、若干の水の動きもありお勧めです。

 

レイアウト素材ですが、必須ではないですがあるとめだかも飼育者もうれしくなります


(余り物の低床のため、3割ほど赤色の溶岩砂利を使用しています。)

適当に石を組むだけでもそれっぽくなりますし、めだかの隠れ家になるのでお勧めです。

 

水を張りましょう。

この際、あまり低床が舞わないように静かに入水しましょう。

入水後はなにもせずに1週間ほど放置すると安定しやすいです。

 

もしほかの容器でめだかを飼育されているようでしたら、その飼育水を1リットルほど入れておくと早く安定します

その際は、グリーンウォーターは使用しないようにしてください。

すぐにコケが発生してしまいます。

 

生体を投入しましょう。

最後に生体を投入して立ち上げは完了になります。

魚だけではなく、タニシやエビを一緒に入れておくとコケを食べてくれるので見た目もきれいですし、ビオトープ内もにぎやかになるのでお勧めです。

 

 

 立ち上げ後のメンテナンス方法

立ち上げ後一か月ぐらいは毎週1/3程水替えをしましょう。

低床に栄養素があるものを使っていないので富栄養化などの問題はありませんが、立ち上げすぐは環境が変わりやすいです。

その後は1か月に1回1/3の水替えと足し水で問題なく維持できると思います。

水草、水生植物は伸びすぎや広がりすぎにならないように気になったら選定するようにしましょう。

特に水面に広がるタイプは日光を遮ってしまうので注意が必要です。

 

 

 以外に簡単!!ビオトープづくり

以上になります。

大雑把に言ってしまえば、

容器に砂利と水と水草を入れて水入れれば完成

といった流れです。

 

明日にもできそうな気がしませんか??

 

立ち上げ後一か月のビオトープです。

かなり水も透き通っていますし、めだかも元気です。

一か月間は足し水のみで管理しています。

エビやタニシもどんどん増えていますし、かなりいい環境に仕上がりました。

 

殺風景な飼育場に癒しの一容器、おすすめです。

 

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